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PCIeカード2枚をPCIe非搭載Macに増設 ソネットEcho Express SE II を使用すると、2枚の高性能、専門的なPCIeカード製品をThunderboltポートを搭載する全てのMac®に接続可能、ビデオキャプチャカード、データプロセッシングカード、デジタルオーディオインターフェースカード、DSPアクセラレータ、FireWire、RAIDコントローラ、10 Gigabit Ethernet、eSATA等、様々なカード製品をお使いいただけます。この小型のThunderbolt 2-to-PCIeカード対応拡張筐体は7.75インチまでのカードをインストール可能、ダブル幅のカード(PCIeカード+ドーターカード)を含む、現在市場に出回っているあらゆるThunderbolt対応済みPCIeカード製品殆ど全てのカードサイズをサポートします。Echo Express SE IIの外寸は幅16.5cm、高さ11.7cm、奥行き27.9cm、そのため設置に場所をとらず、スタジオ内、ロケ先、デスクトップで、或は編集機器類と共に設置する等、様々な作業環境にて使用できます。他のEcho Express筐体製品と同様、このSE IIモデルは2基のThunderboltポートを搭載、コンピュータの1基のポートからデバイス6台とのデイジーチェーン接続をサポートします。 高速性能 20Gbps Thunderbolt 2搭載コンピュータが出揃いました。第一世代の10Gbps Thunderbolt インターフェースは外付け拡張機能に飛躍的な帯域幅を提供、多くのPCIeカード製品において最大パフォーマンスを提供しましたが、16Gb Fibre Channel、マルチポートの10 Gigabit Ethernetほか多くの帯域幅を必要とするカードを使用する場合10Gbps Thunderboltのパフォーマンスでは不十分でした。Thunderbolt 2はこの問題を解消、より広い帯域幅を提供することにより高度なアプリケーション要求に応えます。Echo Express SE II の20Gbps Thunderbolt技術は拡大された帯域幅を活用しThunderbolt 2装備のコンピュータに接続された時カードの最大のパフォーマンスを提供します。また下位互換性があり10Gbps Thunderbolt搭載機との使用も可能です。 2基のPCIe 2.0スロットと Echo Express SE II のPCIe 2.0 x8 スロットには2枚のハーフレングス以上、フルハイト、シングル幅のPCIeカード、或は1枚のシングル幅カードに1枚のダブル幅のカードを使用できます。ダブル幅のカードとは、RME HDSPe MADI FXカード、Blackmagic Design DeckLink 4K Extremeカード、Lynx AES16e-50 等の専門的なカードで、メインカードに外付け接続性能を追加するドーターカード1枚を付属したカードです。ドーターカードはスロットは不要ながらメインカードに隣接するPCIeカードスペースが必要です、Echo Express SE II を使用するとスロットを無駄にせずドーターカード1枚のインストールを行えます。 内外ともに洗練されたデザイン Echo Express SE II の筐体はアルミニウム製で、筐体内部にインストールされたカード製品を保護するとともに、カードに発生した熱を逃がしやすい設計です。大型で静音性に優れた温度調節ファンが、必要に応じて風速を自動的に調節するため、ユーザが推測でスイッチを設定する等の作業は不要です。筐体前面、背面、底面にカード製品の換気のため通気口が配備されています。
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主な特長 プロ用PCIeカードを接続: Thunderbolt 搭載コンピュータにおいて高パフォーマンスのPCIeカード製品を使用可能 Thunderbolt 2 インターフェース: 20Gbps Thunderbolt 2 技術対応済みコンピュータにおいて最大パフォーマンスを提供、また10Gbps Thunderbolt 技術との下位互換性を提供 アップグレードが可能――40Gbps Thunderbolt 3 Technologyリリースの際、Thunderboltインターフェースカードをアップグレードできます 2基のPCIeスロット: 2枚のハーフレングス以上(最大7.75インチ長)、或はフルハイト、シングル幅のPCIeカード(とドーターカード1枚)をサポート 2基のThunderbolt ポート: ホストコンピュータの1基のThunderboltポートで最大6台のデイジーチェーン接続可能 温度調節ファン:風速を自動的に調節、カード低温時は静音で低速稼働、高温時は高速化して冷却を効果的に行います 省電力モード:コンピュータの電源と連動し自動的に電源の入/切が行われます 十分な電力:80Wパワーサプライはあらゆるカードの組み合わせをサポート アルミニウム製の筐体:インストールされたカード製品を保護、また優れた可搬性を提供 AVID Media Composer/Symphony に適合 ThunderboltケーブルとThunderLokが付属: Thunderboltケーブルとそのコネクタ固定用クリップであるThunderLokを使用するとケーブルを不慮の抜けや外れから防止できます ほぼ全てのThunderbolt対応済みカードをサポート 最大7.75インチ迄のカードを格納できるEcho Express SE IIは、現在出回っているあらゆるThunderbolt対応のカードであればほぼ全て利用可能、PCIe 1.1、PCIe 2.0、PCIe 3.0カードに対応しています。ご使用になりたいカードが互換性があるかどうか知りたい場合は、Sonnetサイト内「PCIe Card Thunderbolt Compatibility Chart」、PCIeカードメーカ各社と共同で検証、作成したこのPCIeカードの互換性リストをぜひご覧ください。Thunderbolt技術の必要条件を満たす接続と対応状況についての検証結果一覧で、随時更新されます。 優れたデイジーチェーン接続性 Echo Express SE IIは、Echo ExpressやApple® Thunderbolt Display、ビデオキャプチャ機器、データストレージといったThunderbolt技術対応の周辺機器のデイジーチェーン接続による増設をサポートします。また、外部電力が必要な周辺機器の接続用に10ワットの電力をデイジーチェーンポート経由で提供。 Avid に適合 • Media Composer Echo Express SE II は Avid 製品に適合しています。検証を重ね、Media Composer/Symphonyの使用基準に適合したと認められました。AVID社のウェブサイトにて詳細を御覧ください。
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Thunderboltケーブルと固定用ThunderLok™が付属 製品にはThunderboltケーブル1本と固定用クリップ1個が付属。ケーブルはEcho筐体をコンピュータとの接続に、Thunderboltコネクタ固定用クリップ(2)はケーブルとEcho筐体とを確実に固定します。Thunderboltコネクタは摩擦力に頼った接続のため、機器を動かさずに使う環境では問題はありませんが機器の移動時や振動の発生する環境ではケーブルの抜けや外れ、そしてその結果、データロスにつながるおそれがありました。Sonnet ThunderLokはEcho 筐体に接続されたThunderboltケーブルの不慮の抜けや外れを抑止する効果があります。取り付けは簡単に行え、ケーブルを固定クリップに通してから、筐体にケーブルコネクタを接続し、固定クリップのつまみねじで筐体に固定します。ThunderLokは筐体でなくケーブル側に装着されており使用していない時も紛失しにくいユニークなデザインです。 |
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長距離伝送においてThunderboltのフル性能を提供 目立つ駆動音がするPCIeカードがインストールされたEcho SELは、静音性を求められる環境で使用できない、あるいはセキュリティ管理の理由で別室に設置せざるを得ない、等の様々なケースで筐体とコンピュータを離れた場所に設置しなければならないことがあります。 その点、Thunderbolt 光ケーブルは最長60mまで伝送可能なため、併用してデバイスやコンピュータを離れた場所に設置しても性能が低下することなくお使いいただけます。
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Sonnet Thunderbolt Expansion Partners Sonnetは下記メーカと共同で製品のThunderboltの互換性を検証、確認しています。「PCIe Card Thunderbolt Compatibility Chart」には、Sonnet製品を使用したThunderboltの動作検証の結果、互換性の確認がとれた製品についての最新情報が一覧されていますのでご参照ください。
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Mac 互換性 Thunderbolt 2かThunderbolt ポートを搭載する全てのMac Mac with a Thunderbolt 3 port with an Apple Thunderbolt 3 (USB C) to Thunderbolt 2 Adapter OS X® 10.8.5+ macOS Mojave compatible PCIeカード互換性 「PCIe Card Thunderbolt Compatibility Chart」にてPCIeカード互換性についての最新情報をご確認ください
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