- 製品概要
- 技術情報
- アクセサリ
簡単にストレージを拡張 RX1600 Expansionシステムは16TB、32TB、48TBの容量(1)からなるFusion™ RX1600RAID、RX1600Fibre™、RX1600 Vfibre™ストレージ システムに簡単で、そして経済的な拡張性を提供します。全てのFusion RX1600系ストレージシステムはSAS (Serial Attached SCSI)エクスパンダを内蔵、RX1600 ExpansionシステムをRAID コントローラ カードを使用せずにデイジーチェーン接続でき容量拡張作業に伴うコストを抑えるのに最適です。インストールは簡単、Fusion RX1600 Expansionシステムをラックへインストールして数本のケーブルを接続だけです。勿論、常時全てのファイルデータにアクセスする必要性がない場合、ユーザ自身でスワップ作業が可能なため、ドライブモジュールを別のドライブセットと交換する等、取り出し、運搬を容易に行えます。
2層の守り |
主な特長 簡単なストレージの拡張——既存のFusion RX1600系ストレージシステムへ16TB、32TB、48TBの容量(1)をさらに追加。筐体をラックへインストールし数本のケーブルで接続 経済性——容量の拡張のためにRAIDコントローラの追加購入は不要。既存のFusion RX1600系ストレージシステムへ直に接続 信頼性——実証された1TB、2TB、3TB Enterprise/RAIDエディション SATAハードドライブ16台。SESならびにS.M.A.R.Tデータレポート機能 原動力 FusionストレージシステムにはEnterprise/RAIDエディションのハードドライブ(2)が装備されています。特にRAIDグループ下での利用時における、卓越したパフォーマンス、エラー処理、そして信頼性の高さを考慮し選抜されたものです。これらのドライブは、何時間にもわたって繰り返し行われるソフトエラー、振動、信頼性を確立する為の厳しいテストを行い、この検証にパスしたドライブとRAID最適化の為の特別のファームウエアと共に信頼性の高いFusion ストレージシステムが形成されます。 ステータス管理 Fusion RX1600RAID の信頼性は、システムに搭載された各ハードドライブのSES (SCSI Enclosure Services) 2.0 準拠と、S.M.A.R.T (Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)データのレポート機能により、さらに強化されています。Fusion RX1600RAID 筐体に組み込まれたSES機能によって、ドライブ、電源供給、温度状況に対するリアルタイム監視、レポート機能が強化され、ユティリティアプリケーションのスクリーンと筐体に配置されたLEDインジケータにより視覚的にリアルタイムで表示されます。また、電源やファンに問題がある場合は、警告アラーム機能が音で知らせます。S.M.A.R.T. データ基準は、直面するドライブ障害を直ちに通知することにより障害のダウンタイムを最小限に抑えます。 |
|
ハードウエア互換性 Fusion RX1600 Vfibre SANサーバ、Fusion RX1600FibreまたはFusion RX1600RAIDストレージシステム
テクニカルノート:
製品の仕様は予告なく変更される場合があります
|
|